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金沢の新名所?に…♪

先日載せた 「空を切り取ったような」 写真は、

23日に行った 金沢21世紀美術館 の作品の一つを自分なりに撮ったものです。




*ジェームズ・タレル 『ブルー・プラネット・スカイ」


天井に四角く穴?が開いていて、その縁がとがらせてあるため、
まるで空が一枚大きな絵画のように眺められるようになっている空間です。

ここの部屋に来たとき、奇跡的に「快晴」になったんですface08icon01icon92

北陸は「曇り」というイメージだったのに、すごくラッキーでした。
いろんな角度から眺めてみました。夕暮れ時なんかはもっとすごいんだろうな~


金沢21世紀美術館 は、まずその建物が斬新です。
ガラスに囲まれた円形の建物の中が壁で仕切ってある、という感じ…





現代アートを中心としたコレクションとなっているのですが、
現代アートをよく知らなくても(私、全然知りませんが…)いろんな角度から楽しめる美術館でした。

連休中日の23日は、まさに!老若男女でいっぱいでした。
特に、年配の方が熱心に見入ってみえるのが印象的でしたねface01

金沢21世紀美術館のなかでも、一番有名な作品はこちらかと思われます。



どう見てもプールにしか見えないのですが…下に人が見えるでしょう…

そして、その下から見上げた感じは…



やっぱり、水の中にいる気分になります。上から人にのぞかれるというのも新感覚!

有料ゾーンを撮影するのは禁止されていますが、この2つの作品は無料ゾーンにあるのですface08
ただし、プールの底には有料ゾーンを通らないと行けません。


企画展 「荒野のグラフィズム : 粟津 潔 展」 も、
とってもおもしろかったです!特に、ポスターは圧巻でした。

3月20日までだそうです。
美術館のコレクションの展示も見れる入場券が1,000円。
絶対に1,000円以上の価値はあると思います。
(コレクション展だけなら、なんと!350円で見ることができます。びっくり。)

もっとじっくり見たい気もしたのですが、普段あまり使わない「頭」を使ったらしく、
正直、すこしぐったりして美術館を後にしましたが、
心地よい興奮を味わうことができましたicon71

コレクション展も入れ替えがあるそうなので、また行きたいと思ってますicon71