「景観計画」どんなんですか?
観光都市って日常生活してる人と、観光で来る人が混在してるから「街づくり」は難しいよね。「子はかすがい、地域はかすがい」景観以上に、そこで暮らしている人が元気でないとなぁ~。飛騨高山に高層建築物は似合わんし、気候風土、防災考えてもいらんと思うねんけどなぁ~
北アルプス、青い空、ふりそそぐ太陽、こんな素晴らしい景観ないもんね♪
関西の友達とかに「高山」って言っても、「それどこ?」って聞かれんねんけど・・・「飛騨高山」って言ったら、「あ~!」ってわかんねんよ~。「行ってみたいわ~」「行った事ある」って・・・そや、こんどいろいろ「飛騨高山」の印象聞いてみよう
JKさま
「高山市 景観計画」で検索したらトップで出てきました。
市のHPからダウンロードできます。(担当課は、都市整備課 政策企画グループ)
ちなみに、高さに関しては(一部抜粋)
都市計画区域(高山地域) 22m(7階建て程度)
ただし、上記区域のうち
城下町景観重点区域 13又は16m(4階、5階建て程度)
風致地区景観重点区域 8又は10m(2階、3階建て程度)
陣屋周辺の一部 13又は19m(4階、6階建て程度)
高山駅周辺の商業地域の一部 31m(10階建て程度)
里山景観重点区域 10m(3階建て程度)
だそうです。
駅周辺に高い建物がいっぱい建ったら(実際そんなには建たんと思うけど…)なんか高山が二つに分かれてしまうような、さみしい気がします。
確かに、暮らしている人が元気でいられることが一番ですから、
いろいろな意見・考え方があると思うし、
活気がある街であってほしいとも思います。いろいろ複雑ですよね。
「素晴らしい景観とともに」元気にやっていく!という方向にならないかなぁ☆
こんにちは。
今、くらやホームセンターの近くにある高層マンションが建ったときも、
なんだかねぇ・・・って感じだったのに、
私も、景観をもっと大切にするべきだと思うなぁ。。。ハァ━(-д-;)━ァ...
まゆっち♪さま
多分、多くの人がそう思っていらっしゃると思うのですが、
声に出さないとなかなか届きませんよね~、と思いつつ私もどうしたらよいのか分かりません。
この「景観計画」はいまのところ法的な拘束力はないようです。
ということは、高層建築物を建てようとしたとき、
市が「やめてください」と言っても、
厳密には法的に問題ないので…ということになるのでしょうか…!?
(もし間違ってたらごめんなさい!!)
ふれっちさん♪早速の返答ありがとうございました。
「高山市 景観計画」検索、高山市のホームページ拝見して来ました。
>いろいろな意見・考え方があると思うし、
>活気がある街であってほしいとも思います。いろいろ複雑ですよね。
>「素晴らしい景観とともに」元気にやっていく!
同感です。
自分の意見は声に出して、文章にして伝えないと伝わらんし、他の人の意見も聞きたいもんなぁ~ いろんな人が住む町やでな
とりあえずは「ひだっちBlog」で「あんきに」意見交換するのは良いですよね
観光客の人の飛騨高山に求めるものも聞いて見たいしなぁ~
まゆっちさん♪の意見も聞けて良かったです。
JKさんありがとうございます。
そうですね
>とりあえずは「ひだっちBlog」で「あんきに」意見交換
に賛成♪
ふれっちさんありがとうございます。
We Love 飛騨高山!やもんね♪意見交換・情報交換しましょう!
よろしくお願いします。
聞いてもいいのか、ちょっと心配なのですが。
駅前にのぼりがたってますが、アレは地域住民が結束して反対しているのでしょうか。
結局、住民運動という形でしか反対できない現状なのかと。
パークボール跡地もどうなるのかとっても気になります。
市民時報とってないので、ちらりと見ただけなのですが、アスベストが問題になるみたいですね?
風屋さま
駅前ののぼりのこと、気にはなってますが何も知らないです…
ただ、個人的に思うことは、住民運動=絶対反対だ!というばかりではなくて、
いろいろな人がいて、高山が成り立っているわけで、ケンカ腰ではなかなか難しいのかな…と。
ただ、切羽詰ったらそうも言っていられないのでしょうけど…。
パークボール跡地は夢のある案をみんなで考えるってのはどうでしょう?
多分まだ決まっていないんじゃないでしょうか…(分かりませんが)
すんません、あまり答えになってなくて。
市内から北アルプス(と言っても乗鞍ですが)が見られる場所はいくつかありますね。
やはりパークボール跡地からの眺めは最高でしょうか。
私は下岡本から桐生への陸橋からも好きな眺めです。
高山にのっぽビルは要りません。山都のイメージを損なわないで欲しいですね。
yoas23さま
お忙しい中コメントありがとうございます!
私も正直、高層建築物の必要性は感じません。
というより、必要と感じる理由がない生活をしています。
ですから商売をする方は「必要」だと考えていらっしゃるかもしれません。
でも、最高の眺めが保たれるメリットというのも結構あるのではないかと思います。
やっとコメント書き込めるようになりました。
返信遅くなりましたが。今後ともよろしく。
飛騨高山は大好きなとこです。ドリカムさんの
ホテル完成のときまた行きたいと思います。
中高年の太陽様 ようこそ! ありがとうございます。
飛騨高山にお越しになるときはブログで予告してくださいね。
その時のオススメの情報など、お知らせしたいです。
あまり知られていない「いい所」もいっぱいありますから…♪
>風屋さん 私も先日(大阪通院)からの帰り車から見ました
「のぼり」気になってました。誰が誰に対してのアピールなんやろ?!
誰に聞いたらわかるんやろ・・・
>yoas23さん はじめまして。同感ですわ~。
「四季彩日記」ちょっと覗かせてもらいました。ええですわ~(^^)
写真に癒されました。ゆっくり拝見拝読させてもらいます!
>中高年の太陽さん 遠く離れて居る方が全体がよく見える(わかる)じゃないですか・・「飛騨高山」の好きな事(場所、人、食いもん、・・etc)教えて下さいませんか?
>ふれっちさん、ところで「パークボールの跡地」ってどこ?!(^^;
まんだわからんことぎょうさんあって・・・昔と変わっとるし、だちかんな
あれ はんちくたい
JKさん
「パークボールの跡地」と言いつつ、まだ建物は建っています…。
総合庁舎の近くの眺めのいいボーリング場のことです。
ところで、あのでっかいボーリングのピン、どうするんだろう…?
アスベストはともかく(撤去にお金かかるらしいですね)、
あの屋根の上のボーリングのピンは市民にとってもなじみの深いものとなってるんですがね。
あ~わかりました!!ありがとうございます。
あのボーリング場には青春の思い出が・・・
最低スコアを出し、友達に「帰れ!」と褒めてもらった甘くほろ苦い思い出の地ですぅ・・いろいろ思い出の地が無くなっていくんですね~(寂)
パークボールには私もいろんな思い出があります。
景色を見たり、卓球をしたり、ライブを観たり、ボーリングで負けておごらされたり…
ダンナの案→「ピンだけは公園みたいな場所に残しとくといいよな」
ふれっち さま
知ってる方がいないんですね…。
駅前なんだから全市民に呼びかけがあってもよさそうなものなのに。
ずーっと昔ですが、京都にいってがっかりした覚えがあります。
高山の駅前も、今以上に古都のイメージを覆すようなものになってしまうのでは。
>パークボール跡地は夢のある案をみんなで考えるってのはどうでしょう?
そうですね!
図書館の時も市民へのアンケートがあったみたいですが、そんな風に公募してくれるといいです。
新興自動車の跡地付近に、黄色いのぼり立ってますね。
「いくら反対してもその土地は人の物なんで、土地主が何を建てようと法的に問題ないし自由だから仕方ない」ってダンナに言われました。
そうかも知れないけど、高層ビル建つと景観を損ねるじゃん(怒)
ダンナ、建築士だから裏事情いろいろ聞いてるみたいだけど・・。
なんか冷たーい。
パークボール跡地・・あそこからの夜景はキレイでした♪
思い出がある場所だから公園として残してほしいですね☆
風屋さま☆ちっちままさま
パークボール跡地の利用方法については、ホントに公募してほしいですね。
喜んで考えますよ~♪市民が安心して気軽に(…あんきに!)行ける場所になるといいな~
>「…土地主が何を建てようと法的に問題ないし自由だから仕方ない」
実際はほんとにそのとおりなので、よほど納得のいくような説得の仕方(「みんなの思い」の説明)をしないと、ただの押し付けになってしまうような気もします。
だから、個人的にはあの「黄色いのぼり」には少し抵抗があります…。
なんか、いろんな方が「あんきに」「語って」くださってうれしくなってきました♪
もうちょっと続けたいなぁ…
JKさんが言わはるとおり、やっぱり観光客の人の意見も聞いてみたいな~
ふれっちさん&皆さん こんばんは。いろんな貴重な意見を聞けて嬉しいです。だって皆さん「飛騨高山」が好きなんですもん!
飛騨は観光で収益あげているようなちっさな市(面積は広大)なんで、外部からの集客(観光客)は飛騨に暮らす方々の日常生活にも大きく影響(市民税などいろいろな負担)が出て来るんですよね~だから外部(観光客、飛騨に住みたいと思ってる人)からの意見も参考にすることは大切だと思います。特に離れて見るほうがよく見える事ありますから・・・
ちっちままさんの気持ち共感しま~す。
利害関係の無いところであんきに語りたいですね・・・このBlogで、出来ますよね(^^)
京都景観条例 (読売新聞 - 03月14日 00:21)
古都の景観を保全するため、京都市議会は13日、都市部では異例の厳しい高さ制限(最高31メートル、10階建て相当)と、屋上看板や点滅電飾広告の全面禁止などを含む新たな景観政策を盛り込んだ関連条例案6議案を全会一致で可決した。
新規制は9月1日から施行される。
新条例は、「清水寺から見下ろした町並み」「賀茂川から見上げた大文字の送り火」といった、古都を代表する眺めを遮る建物の高さやデザインを規制する「眺望景観創生条例」などからなる。
新しい規制では、建物の上限を、中心市街地の幹線道路沿いで現在の最高45メートル(15階建て相当)から31メートル(10階建て相当)、職住共存地区で現在の最高31メートルから15メートル(5階建て相当)まで抑制する。新規制を上回る高さのビルやマンションは、約1800棟。施行後は、建て替え時に現状より低くする必要が出てくるほか、禁止対象になる既存の看板、広告は7年以内に撤去を求められる。
観光都市って日常生活してる人と、観光で来る人が混在してるから「街づくり」は難しいよね。「子はかすがい、地域はかすがい」景観以上に、そこで暮らしている人が元気でないとなぁ~。飛騨高山に高層建築物は似合わんし、気候風土、防災考えてもいらんと思うねんけどなぁ~
北アルプス、青い空、ふりそそぐ太陽、こんな素晴らしい景観ないもんね♪
関西の友達とかに「高山」って言っても、「それどこ?」って聞かれんねんけど・・・「飛騨高山」って言ったら、「あ~!」ってわかんねんよ~。「行ってみたいわ~」「行った事ある」って・・・そや、こんどいろいろ「飛騨高山」の印象聞いてみよう