2月9・10日の 第12回 ふれあいスキー について、
少しずつ詳細をお伝えしたいと思います。
今日は、チェアスキー、バイスキーについて、少し紹介させていただきます。
写真に写っている2人のチェアスキーヤー(見えます?)は、ほぼ毎年参加されているTさんとSさんです。
お2人とも、「ふれあいスキー」がはじめてのチェアスキー体験でした。
それが今では…マイチェアスキーを颯爽と乗りこなし、かなりカッコイイ滑りをされます
手にアウトリガーを持つとはいえ、1本のスキーに乗って滑り、回り、止まるというのは
かなりのバランス感覚が必要だと思います
今年はチェアスキーでサポートを要する方(初心者の方など)が4名いらっしゃることになりました。
↓お一人に付き、少なくとも3~4名のサポーターが必要です…(できれば5~6名

)。
下の写真は、バイスキーといって、2本のスキーの上に座るようになっているものです。
1本のスキーに乗るチェアスキーと違って、転倒することはほとんどありませんが、
スピードコントロールが難しいため、ロープを持ってスピードをセーブする必要があります。
また、他のスキーヤーなどがロープに突っ込んだりしないよう、ガードするサポーターも必要です!
チェアスキーを後ろで支えたり、ロープを持って滑るためにはある程度のスキーの技術が必要ですが、
毎年参加しているサポーターは、特別にチェアスキーのサポートを勉強されたわけではありません。
それでも、いつも的確なサポートで、参加される方も安心して楽しんでいらっしゃいます。
安全を確保したり、チェアスキーの乗降を手伝ったりする方も大切です。
そして何より、サポートをしながらの会話や、みんなでわいわいと楽しむことが
一番大切なんじゃないかと思っています。
第12回 ふれあいスキー
期 日 : 平成20年 2月9日(土)~10日(日)
*ひだっち新年会の日と同じなんですけど、午後4時には終わりますから!
時 間 : 1日目 7:30~16:00、 2日目 8:00~15:00(予定)
場 所 : 高山市一之宮町刈安 モンデウス飛騨位山スノーパーク
サポートの内容等
◆チェアスキーヤー・下肢障がいの方の伴走・補助
(後ろでチェアスキーを支える、リフトの乗降の補助、一緒に滑る…など)
◆視覚障がい、知的障がいの方の伴走
(スキーで一緒に滑る、横で走る、正面で待つ…など)
◆受付け・連絡調整
(ロッジでの待機&お手洗い・チェアスキー乗降・歩行の介助など)
参加費 : 1人一日3,000円 (学生・リフトに乗らない方などは1,500円)
*参加費と引き換えに、リフト一日券(3,500円相当)・昼食券(1,000円相当)をお渡しするほか、
ボランティア行事保険に加入します。
スキー好きな方、知り合いにスキー好きな方がみえる方、このイベントに興味がある方…
どうぞよろしくお願いいたします!!
お問い合わせ先 : NPO法人 あんきや TEL/FAX : 0577-35-5676
高山市江名子町541-1 代表:蒲池(かまち)
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ぜひお手伝いさせていただきたいところですが、ごめんなさい。
子供たちがもう少し大きくなったら一緒にぜひ参加させていただきたいです!
準備など色々大変だと思いますが頑張ってくださいね^^
楽しい会になりますように・・・☆