「タンス金券」の活用

(私の場合、です)
どういうことかといいますと…(ちょっと長いです。すいません

)
被災地のために、今、何かしたい!!
こういう気持ちの方ばかりじゃないでしょうか?
まず、義援金は絶対必要ですよね。私も何度か募金しました。
でも、義援金が実際役に立つのはきっともっと後になってからでしょう。
ひどい被害を受けた被災地では、今の段階では買い物に行くこともできないし、買おうにも物がないでしょう…
今すぐ、何かをしたい!!
いろいろな団体や有志の方々が救援物資を募って、現地へと運んでくださっています。
また高山市でも24日から救援物資の受付が始まりますよね(詳細は市民時報や高山市のHPなどで…)。
でも、救援物資は新品のものに限られる場合が多く、どの家庭でもすぐに準備できそうな古着等の受け入れはほとんどありません。
個人的な意見ですが、中古衣料品に関してはどの家庭にも大抵たくさんあるので被災地近くの地域からの支援で間に合いそうだと思います。(その方がきっと燃料の節約にもなるし…)
かといって、新品の物を買うにもそんなにお金を使えない… ですよね。
無理してお金を使ってまで被災地に送るのもなんだか違う気がします。
そう思った私は、
タンスに眠っていた商品券(ギフト券)を思い出し、新品下着などを購入して現地に行かれる方に託しました!
新品の物資と言われても協力できないと思っている方、エコポイントなどでもらった商品券(ギフト券・ビール券等も)がタンスで眠っていたりしませんか?(ウチだけ?!)
あ、「夢とく商品券」なら地元の商店でだいたい何でも買えますよね♪
(3月31日までですよ~!)
ご意見はいろいろあるかと思います。
でも、選択肢の一つとして…私個人の勝手な提案です。

2月21日、今年初めて見つけたフキノトウです。
雪の下でじっと春を待ち、顔を出したフキノトウは夕陽を浴びて輝いていました
復興には長い長い時間がかかります。被災地のことはず~っと忘れずにいなければなりません。
その中で、義援金は長い期間必要とされると思いますので、その都度できる範囲で募金したい思っています。
でも、私は“だいたい”今までどおりに、年に1回はそんなに豪華じゃない旅行をしたり、外食をしたり、イベントに参加したり…「普通」に生活していこうと思います。
皆、思いは同じですね
今日は定休日で4回目の募金に
行ってきました
金券いいですね。いいこと教えて頂きました
早速やります(*^_^*)
できる範囲で続けていきたいです