飛騨高山大会で大ホールのステージを彩ったのは、お花屋さんにお願いするお花ではなく、
円空仏 とボランティアの手によって生けられた
野の花たち でした
2日間、円空仏さんに見守られながら、大ホールのプログラムは順調に進行していきました。
写真は、最後のプログラム、「渡辺 一世 氏」の ピアノコンサートの様子です
渡辺 一世 氏 は、末期のガンと言われながら奇跡の復活を遂げた方です。
(今も、病との闘いは続いていますが…)
「魂にひびく音」 を、その手からつむぎだされます

このピアノ演奏だけは、しっかり聴かせていただいたのですが、本当に良かったです

あんなに軽やかで、しかも深みがあって、穏やかな演奏は初めて聴いたような気がします。
そして、この飛騨高山大会の最後を締めくくったのは、「千の風になって」の大合唱・・・
スタッフはステージ上で、お客様は客席で立ち上がって、文字通り 「大合唱」 となりました。
思わず、涙がこみあげてきました

客席でも、涙をぬぐう方の姿が見られました。(→それを見てまた涙…


)
水があがらなかったり、すぐ枯れてしまったりする花達を生けられたなんて・・・・とっても素敵ですね!!
ふれっちサンもとっても忙しいですね!あっちにこっちに!!