ラブリーウミガメ
7月12日 黒島研究所にて
って、気づいたら1ヶ月以上経ってました
それなのにまだまだひっぱります 黒島&石垣島旅行記
黒島研究所は、主にウミガメやサンゴなどの海洋生物の研究(保護)をしている施設です。
ウミガメ等の(保護)飼育展示室と、八重山諸島の生物・環境が学習できる展示室などがあります。
◆ 黒島研究所のHP→
http://www.kuroshima.org/
人が来るとなぜかバタバタと手足(?)を動かして寄ってくるウミガメの赤ちゃん
かっわい~~~
と思ったのですが、よくよく考えてみると「エサ(有料)」を要求していたと思われます。
が!入館料(1人300円)を払ったら財布の中にお金が残らなかったの~
※大金を持ち歩かないようにと思って必要最小限以外を宿に預けていたのです…
ゴメン!ウミガメちゃん
黒島研究所の外観はこんな感じです。
現在は“NPO法人”日本ウミガメ協議会によって運営されているため、
経済的には決して楽ではない状況のようです。
でも、長年地道に続けてきた大切な研究活動をつないでいくため、
きっとたくさんの努力をされているのだと思います。
黒島の情報も得られました。
ハブの被害はないそうで、よかったです
黒島研究所、行ってみてよかったです。
こんなことを言うのも無責任かもしれませんが、
どうか ウミガメが産卵できる環境がこれからも保たれますように…
ウミガメなどの大切な生き物に対する正しい知識がもっと広がりますように…