竹富島その2
ふれっちの西表島旅行記 その3
まだ、西表にたどり着きません…
竹富島の 「道」 は珊瑚のかけらが敷き詰められ、真っ白です
ハイビスカスの赤、屋根の朱、珊瑚の石垣、ブーゲンビリアのピンク、葉っぱの緑に彩られ、
観光客を乗せた水牛車や、レンタルサイクルの老若男女が通る 「道」 ・・・
この美しい道は、竹富島に住む人たちによって毎日整備されています。
毎朝毎朝、ごみを拾うことはもちろん、葉っぱ一枚残さず綺麗に掃き清められるそうです。
時には珊瑚を砕いた白い砂を運んできて、足されるとか…
そして、家々の屋根に必ずいるのは 「シーサー」 さん
竹富島の人口は約300人だそうです。
竹富島ではちょっと遅めの昼食をとりました。
向かった先は、八重山そばの有名店 「竹の子」 さん
もちろん、八重山そばをオーダー。とってもシンプルで綺麗、すっきりとしただしです
とってもおいしくいただきました!<
道端には、バナナ
おまけ
すぐりしゃん のリクエスト?にお応えして♪子ネコちゃん毛づくろい中ショットを公開
砂浜でしゃがみこんでいる人が小さ~く写ってますね。
この方たちは、多分 「星砂」 を探していらっしゃるんです
星砂とは、有孔虫(ゆうこうちゅう)の骨格が、波などで砂浜にうちあげられたものだそうですね。
見つけると幸運がやってくるとか・・・。でもここの浜にはきれいな形の星砂はあまりありません。
星砂がたっくさんあるのは、西表島の星砂の浜!!
その星砂は・・・多分、次の次の次の回くらいに登場しま~す