チャレンジャー
ふれあいスキーには、知的障がいの方や、視覚障がいの方などもいらっしゃいます。
また、「アウトリガー」を持って滑られる下肢障がいの方もみえます。
兄弟でふれあいスキーに参加された方の言葉が忘れられません…
「弟がスキー場でリフトに乗れるなんて思わなかった…」
目に涙をにじませながらそう言われました。…思わずもらい泣きです
2日間チャレンジの最後、リフトに乗ったのです。
全身に麻痺があるため、後ろにつかまってもらいながらのゆっくりな滑走でした。
お兄さんは目の前で滑る弟さんを見て「すごい!信じられない!」と感激されっぱなしでした
サポートする側も、される側も
チャレンジャー のこの企画。
最初は緊張していても、必ず笑顔が出ます。
やまなみさんで焼肉やジンギスカンを囲めば笑顔も倍増です
(毎年、お昼はやまなみさんで、みんなで美味しく食べています やまなみさんの割引にも感謝!!)
『第12回ふれあいスキー』 をサポートしてくださる方、まだまだ募集中です。
直前まで募集していますので、ぜひご連絡ください。【35-5676・あんきや】
このブログの「オーナーにメール」でご連絡いただいても大丈夫です♪
期 日 : 平成20年 2月9日(土)~10日(日)
*ひだっち新年会の日と同じなんですけど 午後4時頃には終わります~
時 間 : 1日目 7:30~16:00、 2日目 8:00~15:00(予定)
場 所 : 高山市一之宮町刈安 モンデウス飛騨位山スノーパーク
参加者 : 要サポートの方 → 車いす、知的障がい、視覚障がい、下肢障がい、聴覚障害の方
サポーター → 中部電力スキー部、各社協、あんきやスタッフ、市内外の一般の方など
ボランティアの内容等
◆チェアスキーヤー・下肢障がいの方の伴走・補助
(後ろでチェアスキーを支える、リフトの乗降の補助、一緒に滑る…など)
◆視覚・知的障がいの方の伴走 (スキーで一緒に滑る、横で走る、正面で待つ…など)
◆受付け・連絡調整 (ロッジでの待機&お手洗い・チェアスキー乗降・歩行の介助など)
なお、障がいがある方でチェアスキーの体験を希望される方がみえましたら、
2日目(2月10日)の午後、サポーターがついて体験していただけますので、
NPO法人あんきや(35-5676)までご連絡ください。