感謝*感動

ふれっち

2007年07月04日 18:10

飛騨高山大会で大ホールのステージを彩ったのは、お花屋さんにお願いするお花ではなく、

円空仏 とボランティアの手によって生けられた  野の花たち でした



2日間、円空仏さんに見守られながら、大ホールのプログラムは順調に進行していきました。
写真は、最後のプログラム、「渡辺 一世 氏」の ピアノコンサートの様子です

渡辺 一世 氏 は、末期のガンと言われながら奇跡の復活を遂げた方です。
(今も、病との闘いは続いていますが…)
「魂にひびく音」 を、その手からつむぎだされます
このピアノ演奏だけは、しっかり聴かせていただいたのですが、本当に良かったです
あんなに軽やかで、しかも深みがあって、穏やかな演奏は初めて聴いたような気がします。


そして、この飛騨高山大会の最後を締めくくったのは、「千の風になって」の大合唱・・・



スタッフはステージ上で、お客様は客席で立ち上がって、文字通り 「大合唱」 となりました。
思わず、涙がこみあげてきました
客席でも、涙をぬぐう方の姿が見られました。(→それを見てまた涙…)

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